(写真↑:隈研吾氏デザインのCOEDA HOUSE内観)
熱海の絶景カフェというタイトルで、一時あちこちでよく目にしていたので、時間が出来たら行ってみようと思っていました。ローズガーデン内にあるので、バラが咲いたらと思っていたのですが、ちょうど戸田(へだ)への小旅行へ出かけたので、その帰り道に寄ってきました。
ACAO FOREST(旧・アカオハーブ&ローズガーデン)
なにやら、
熱海で一番「映える」女子旅スポット
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/howto/akao-garden-guide
と言われているらしい。

そんなことつゆ知らず、COEDA HOUSEを見たいだけの気持ちで行ったら、ACAO FORESTの入口で入場料を1人3千円、駐車場代千円、合計2人で7千円と思ってもみない大きな出費が💦
COEDA HOUSEは、ACAO FORESTという四季折々の花やハーブが楽しめる13のテーマガーデンから成る観光施設(敷地面積は約20万坪)内に位置しているカフェでした。
ということで、カフェだけ見たくても入園料が必要になります。
海の見えるカフェの集客力


COEDA HOUSEは、敷地内でも丘陵地のてっぺん当たりに位置するため、目の前一面に広がる相模湾を見渡せる眺望の良さと、隈研吾さんデザインの小さな枝(EDA)を集めて(CO)、大きな木を表現したという空間の体験を求めて、悪天候にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていました。
店内は思ったよりもずっと狭かったのですが、カフェでドリンクを買って、COEDA HOUSEの前にある屋外デッキ部分に座ってゆったりするのが気持ち良かったです。


訪れたのは3月2週目だったので、まだ園内の花も菜の花とかパンジーなど数種類しか咲いておらず少し寂しげでした。折角なら4月以降に来た方がバラを始め、様々なお花を楽しめていいと思います!


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