田舎育ちの人でも意外にやったことがない、もしくは記憶に残っていない?経験の一つ、サツマイモの芋掘りを行いました。6月の中旬に小さな苗を植えて、その後ほとんど放ったらかしのまま、5ヶ月後の11月13日に収穫を行いました。たったの1畝からこんなたくさんの立派なサツマイモが採れて大満足です😁
想像よりハード
この日は午後から雨の予報もあったので、集合時間を少し早めて8:30から作業をスタートしました。まずは長くなったツルをカットすることから。ツルを裏返すとそこにはビッシリとダンゴムシがいました。隣の畑のおじいさんから、ツルが欲しいと言われていたので、カットしたツルはそのまま放置。何やら馬を飼っている知り合いがいるので餌になるらしくそちらへあげるのだとか。



まあ8:30からスタートすれば、どんなにかかっても10時には終わるだろう!なんて思っていたら倍かそれ以上の時間がかかってしまい、解散したのはちょうどお昼前でした。
ここの畑は元々が田んぼなため、土がネットリとした泥のような感じなので、ツルを引っ張れば芋づる式にサクサクと抜けるだろうという私の想像があっさりと裏切られ、一本一本、遺跡を発見したかのように丁寧に周りの土を崩していくという何とも地味な作業でした。しかも土が固くてなかなか手が下に進んでいかないという世話の焼ける畑なのです。
たまに面倒くさくなり、勢いづいてシャベルで周辺をザックザックほぐすと、芋を切ってしまうこともしばしば。

一緒に収穫を手伝ってくれたみつぎさんとももちゃんがいなかったら、更に時間がかかっていただろうと思うと、つくづく自分の時間の読みに対する甘さを思い知らさせました。
おまけ
それでも、人生初の芋掘りで楽しい半日を過ごしました!
最後のおまけに、殻から顔を出すカタツムリと丸くなっているダンゴムシ。

↓ポチポチッ🙏↓


コメント