ゴミゼロ生活 一度始めたら止まらない「循環生活」

ゴミゼロ生活

(↑ローカルフードサイクリングのパンフレットより)

今年2月から始めたコンポスト生活。約3ヶ月間半、同じ袋の中に生ゴミを投入し続け、その後3週間の熟成期間を経て、栄養たっぷりの堆肥が出来上がりました!

第2弾、スタートしてます

ローカルフードサイクリングのHPより

最初は虫や臭いを気にして、なかなかスタートできなかったコンポスト生活ですが、1回体験してみて、毎日ゴミを袋に投入するワクワク感、家庭の生ゴミが出ない快適感といったメリットが圧勝し、ローカルフードサイクリングの戦略にまんまと”ドハマリ”している私です!

1つ目のコンポスト袋が熟成期間中のため、次の袋を追加で購入しました!
前回は持ち手のついた外袋の中に、さらに内袋なるものを入れ、そこに基材と呼ばれる土を入れて使う仕様でしたが、商品リニューアルがあり、外袋と内袋が一体化し、より使いやすさが向上したとのことです。

太陽の力

5月の終わり頃、そろそろ熟成期間に入るタイミングで、コンポストの袋を開けたところ、なんとモヤシのようなものがたくさん生えてきているではないか😏 得体の知れないものに恐くなり、一旦は袋を閉じ、すぐにLFCコンポストのスタッフさんへLINEで問合せしました。

「よくあることなので、そのまま混ぜ込んでしまってください~」と言われ、少し安心して、シャベルで混ぜました。しかし、その後何度か同じように根も切るように混ぜ込んでも、また出てきます。

そして、ある日、この正体は何なのか知りたくなり、小さなポットに移し変えて、様子を見ることにしました。

様子を見る間もなく、太陽に当てたら翌日には双葉が出てきました。
「カボチャかなあ」と予測していましたが、案の定、カボチャでした。カボチャの生命力もすごいし、太陽の力もすごい!と改めて気づいた、小学生の夏休みの観察日記のような体験です。

そんなカボチャ達を御宿菜園で育てよう!と思い、6月4日に御宿へ移動。
その後、もう少し大きくなるまでポットで育てようと置いておいたところ、2週間程ですっかり成長したので、畑へ移植してきました。

循環生活

出来上がった堆肥に赤玉土(小粒)を混ぜて、野菜を作るための土を作りました。
「堆肥:赤玉土=1:2~3」の割合とのことで、赤玉土を2袋購入しました。
来月後半からしばらく家を空けるので、1ヶ月程で育ってくれるものを探し、①ラディッシュ、②ルッコラ、③ミニ青梗菜の3種類の種を蒔きました。

驚きの生命力

種蒔きをしてから4日くらいで芽が出てきました。

芽が出るって本当にプチ幸せを味わえる瞬間です♥
そしてまたまた驚かされたのが「カボチャ」!!!!!

6月17日にラディッシュの芽がたくさん出て、かわいい~と思っていたら翌日、見覚えのある双葉が。
一瞬「なぜ??どこから?」と思ったのですが、堆肥を使った土なので、まだカボチャの種が潜んでいたのですね。

その後、新しいコンポストの袋の中からもモヤシ君が出てきています。。カボチャに呪われた気分。
恐るべし、カボチャの生命力です!

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