夏休みの計画　そうだ、ハワイいこっ！

旅に関して、いつも出発ギリギリで、その時々の気持ちに任せて行きたいところへ行くスタイルだったけど、今回は何と1ヶ月半も前に決めることができました！！　なんて、自分の成長にジーンとしていたら、昨年の11月のサンフランシスコ計画も同じタイミングでした。ということは決して早くない！！？

アメリカ入国の準備

“飛行機を取って、宿を取って、さあ後は出発を待つだけ！”
ではないのがニューノーマル（新常識）。

前回行った時から半年程経つので、要求される書類や検査なども緩和されたかな～と期待しながらネット検索を進める。結果的にはほとんど変わっていなかった（やや厳しくなった？）けど、２回目なので要領をつかんでいるため、サクサク理解と準備が進み、1時間もかからず下準備とPCR検査予約（アメリカ入国時と日本帰国時の両方）まで終わりました。

現時点でハワイへ行くために必要なものは以下の３つ。（パスポートと有効なビザ以外で）

①PCR検査+陰性証明書	出発の１日以内に検査を行い、陰性証明書を取得。 ※検査クリニックへ電話確認したところ、24時間以内でなくて良いとのこと。つまり夜出発の便でも、前日の午前中の検査でokとのこと。国や州によって、この部分のルールがバラバラなのが本当に面倒くさい。 （例）6/5 7:00pm出発のフライトの場合、6/4の10:00amに検査を受ける。24時間以内（6/5 10:00am前）に結果がemailで届く。アメリカは電子データの提示でok、という流れ。
②ワクチン接種証明書	アプリでokとのこと。 ※昨年末はまだアプリが開発されていなかったため、区役所で英語版のcertificateを発行してもらった。どこのレストランでも提示要求されたので、ワクチンパスポート無しで海外旅行はあり得ない状況でした。夏のハワイはどうかな～
③CDC要請書類	CDC（アメリカの疾病対策予防センター）の要請書類として、以前は「誓約書」だけでしたが、今回は「誓約書」＋「コンタクト・トレーシング・フォーム」とのこと。 ※ここで前回の学びが生きるのですが、早め早めの準備は失敗します。前回は出発までに何度もバージョンが改定され、その都度、印刷してサインし直すという無駄作業が発生。

PCR検査センター選び

私のお気に入りのKIKIパパブログにて、お薦めのPCR検査センターをチェック。KIKIパパは東京とハワイを年に何回も行ったり来たりしているので、直近の入国制限や要請書類などを知るには一番信頼できる私の情報源。

彼の5/19のブログの中で、羽田⇒ハワイの移動について書かれていて、羽田第一ターミナルにある木下グループのPCR検査センターでクイック検査を予約とありました。
残念ながら今回私たちは成田空港なので、ネット検索を進めると、成田国際空港PCRセンターがヒットしましたが、木下グループのクイック検査が2,600円と書いてあるのに対して、成田国際空港PCRセンターは23,000円と書いてあります。
詳細比較はしていませんが、一瞬で却下！

たくさん調べるのも面倒なので、次に出てきたピカパカPCRクイック検査センターというところに問い合わせたら、出発前日に新橋で9,480円（ハワイ対応の陰性証明書付）でokということで、決めました。

旦那さんが2020年12月にハワイへ行ったときの検査・陰性証明書の費用と比べると半額以下になっています。こんなものの相場観を身につけたくはありませんが、全く基準がわからない中で決めるのは大変なので、そういった点では楽になってきました。

日本入国時に必要なPCR検査も、KIKIパパお薦めのWellness 4 Hawaiiというところで予約しました。こちらも安い！110ドル。昨年末のサンフランシスコでの検査代と比べると1/3以下です。

なんとHPの説明も全て日本語だし、LINE友達に追加したら、あっという間に簡単に予約まで完了できました。ちなみに先方からのメッセージもキレイな日本語です。楽だな。

というわけで、今回のコロナ対策出国準備はあっという間に終わり、このブログを書いてる方がよっぽど時間がかかったような。。😂

あとの楽しみ

さて、面倒で地味だけど必要不可欠な準備作業はおしまい！
あとは出発まで、ハワイの雑誌をたくさん見ながら楽しい情報収集の時間です♥

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