アメリカの今は日本の何年先?

アメリカ

ブログを始めてちょうど4ヶ月経ちました。
これまでSNSを遠ざけてきた私も今年からインスタでの繋がり、どんなものかまずはお試し中です。

SNS

(イメージ典拠:Pixabay)

私は2005年の終わり頃から、フィラデルフィアにあるペンシルベニア大学へ数ヶ月の語学留学へ行っていました。その頃まだFacebookもそこまでメジャーではなく、少なくとも日本では周りでやっている人はいませんでした。日本の友達とはmixiで繋がっていたかと思います。

学校の仲間たちに誘われて、その当時はFacebookをやっていました。それから5年後くらいでしょうか、日本でも徐々にFacebookユーザーが増えてきたのは。それと同時に私はSNSからフェードアウトしました。

なぜかというと、私は性格的に始めるとしつこい。
なのでゲームとかも同じなのですが、やるかやらないか、どっちかにしないとエンドレスとなってしまうから。そういう事情でテレビ無し生活も10年以上となります。

電動キックボード

今回のテーマに戻って、Facebookの広がり同様、アメリカで定着したものが約5年後に日本で定着し始める、という私の感覚は、「電動キックボード」でも同じになるでしょうか。色々なところでよく、日本はアメリカの10年遅れ、とか言われますが、そんなに遅れているかなあ😂

サンフランシスコでは、もはやシェアチャリの数よりもシェア電動キックボードの方が多いくらい。すっかり定着していますが、東京では昨年ちらほらとシェアの電動キックボードを設置し始めたな、くらいです。法制度面でも、原付バイク同様の免許とナンバープレート、ヘルメットが必要という状況で、シェアチャリに取って代わる気軽な乗り物ではない段階です。昨年12月末頃に免許証不要等々、規制緩和のニュースが聞こえてきたところですね。

対面サービスの要らないシステム

アメリカに居る間に滞在していたホテルでも、スタッフとの直接やりとりが全く要らないシステムが出来上がっていました。スマホで予約して、スマホでチェックインして、そのままスマホがお部屋の鍵になって、帰りもスマホでチェックアウト・決済して終了。ルームサービスも同様のアプリからチャットでやりとりです。

あとはアメリカ国内線予約時のデルタ航空とのチャットやりとりも非常にスムーズでした。最初は機械がある程度まで対応、その後、人間にバトンタッチ。非常に満足度の高い対応でした。一方で、ANAも一応チャット機能があったのですが、質問に対する機械の回答が、「お役に立てずに申し訳ございません」で終了。。結局電話して直接お話ししました。箱は出来ていても中身はこれからな感じがしました。

ゴミ

私は随分と「コンポスト」をやるかやらないかで悩んでいます。
最近始めたインスタでも、LFCコンポストを実際に使っている方へ質問したり、それでも決断できないでいます。

日本は焼却炉が一番多い国、というだけあって、燃やすのを止めるわけにはいかないのでしょうか?
サンフランシスコのように自治体が「コンポスト分別」を進めてくれたらどんなにいいものかと密かに期待しています。

詳しいことはわかりませんが、生ゴミ以外にもピザやテイクアウト用の箱とか、コーヒーフィルター、使い捨てフォークやスプーンまでもコンポストとなります。自治体がレストランやカフェなど民間企業に対しても協力を求めているのでしょうね。

最後におまけです。
車にまったく疎いのですが、のっぺりとしたテスラ車、相当数見かけたので思わずパシャリ!そしてこの型に乗っている人はほとんど前面にナンバープレートを付けていないのが特徴でした。

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