1ヶ月間のアメリカ滞在もあっという間に終わろうとしています。
明後日はもう帰国日!
ということで、入国時の必要書類や注意事項について、日々変化があるので、最新情報にアップデートしたいと思います。
最も分かりやすい情報源
ANAのウェブサイトにて、「日本・海外の出入国情報について」というページがあります。
そこで、下の方へスクロールしていくと、「海外から日本へ入国されるお客様」という部分が出てくるので、そちらをクリック。
すると、「渡航書類に関するチェックリスト(出発地別)」が国別にPDFで用意されています。
私は出発地がアメリカなので、こちらになります。
とってもシンプルでいて、当然最新の情報にupdateされているので、このチェックリスト通りに準備すれば、飛行機には乗せてもらえます、つまり日本に入国させてもらえるはずです。
どうやら日本入国の際、検疫所へ提出する「誓約書」、また更新されたようです。
日本を出発する前にも2回変更があったので、印刷し直して持って来ましたが、そちらも既に古くなってしまい、今は【2021年12月3日更新版】が最新です。
それ以外は特に出発時点↓から変更は無さそうです。(強制隔離3日間を除いては)
PCR検査(出発前72時間以内)
今朝9:10に、My Doctor Medical GroupにてPCR検査の予約をしていたので、行ってきました。
サンフランシスコのユニオンスクエアから徒歩2分程のところにある高層ビルの中にあります。
450 Sutter St.ビルの入り口 受付前の廊下に沢山の注意事項 クリニック受付け 受付け後の待合い室
840号室に通常のクリニックが入っているのですが、PCR検査場は1740号室でした。
厳しい人数制限のため、5分以上前にビルへ入ってはいけない、廊下で待ってはいけない等々あり、私たちはちょうど5分くらい前に到着するように行きました。
着いてから受付けで男性のナースに名前を呼ばれ、検体を入れる容器に貼られた個人情報(名前、生年月日、パスポート番号)に間違いがないか確認をしました。
その後、3分程受付けで待ってすぐに中の待合い室へ通されました。そして1分後には、検体採取室へ。
まさかの「鼻咽頭ぬぐい液による検体採取」ということが判明!
これまでにPCR検査は3回行いましたが、いずれも「唾液による検体採取」だったので、今回初めての 鼻咽頭ぬぐい液 となります。
昔に一度だけ、インフルエンザ検査を受けたとき、鼻の奥の方に綿棒のようなものを入れられてものすごく痛かった記憶が残っていたため、「はい、天井を向いて口を開けてリラックス」と言われても、いざ鼻に棒が入ってきた瞬間から息が止まってしまい、目があちこちに泳いでしまい、ナースの人も必死に私をリラックスさせようとしていました😂
何はともあれ、あっという間に終わりクリニックに着いてから出るまでの所用時間はたったの10分程度でした(しかも2人で)。
検査結果は、明日の17時までにポータルサイト(事前に登録が必要)に届きます。
紙のコピーが欲しい場合はポータルサイトからメッセージを送れば準備してくれるとのこと。
電子化が進んでいて、今日の10分間の検査以外は全てオンライン上でのやりとりです。
料金は、1人当たり税込み330ドル(日本所定フォーマット使用)でした。
日本出国時のPCR検査費の倍以上です、高い!
指定アプリのインストールも完了、あとは当日に指定サイトで質問票に回答してその完了ページのQRコードをスクショすればよいみたいです(一昨日、回答の練習済み)!
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