シアトルのシーフード 何度でも行きたくなるお店

アメリカ

昨日、シアトルからサンフランシスコに戻ってきたばかりですが、既にシアトルのシーフードが恋しい!

クラムチャウダー対決

シアトルで一番の観光名所であるパイク・プレイス・マーケット。
そこにある2大有名店、「パイク・プレイス・チャウダー(Pike Place Chowder)」と「スターバックス1号店(Original Starbucks)」。いつでも観光客が行列を作っています。

先日参加した「シアトルの街の歴史を地下から学ぶツアー」のガイドさんが、その2店を名指しして、そんな観光客向けの行列なんかに並ばずに、コーヒー屋さんなら「Caffe Umbria」、レストランなら「The London Plane」をお薦めするよ!と言っていました。

週末のパイク・プレイス・チャウダー(パイク・プレイス・マーケット店)の行列

私たちはパイク・プレイス・チャウダーには、雨の降る寒い平日に行ったので、4,5人程度の行列でオーダーできました。しかし、晴れた日の週末には、軽く30人くらい並んでいました。
観光客向けと言われても、正直美味しい!!
シーフードがビックリするくらい沢山入ったシーフードビスクが私の一番のお気に入りですが、クラムチャウダーも同様で、魚介のダシがしっかり出ていてとっても濃厚で、幸せな時間を味わえました。

6日間の滞在のうち3回も行ってしまいました😊
パイク・プレイス・マーケット店はいつでも混んでいますが、もう1店舗のパシフィック・プレイス・センター店はいつ行っても行列はなかったのでお薦めです。

さすが観光客向けのお店、ホームページを見たら丁寧に日本語のメニューまでありました!

昨日サンフランシスコに着いて、クラムチャウダーの味比べしよう!と思いつき、早速フィッシャーマンズ・ワーフに行きました。
全然比較のレベルではなく、シアトルのパイク・プレイス・チャウダー圧勝です!

フィッシャーマンズ・ワーフで食べたクラムチャウダー

The Crab Pot

夫は仕事の関係で、シアトルには何度も来たことがあったそうです。
そのときに連れてきてもらって楽しかったレストランがあるから!と、ともき君が居る間に来たかったのですが、寒さに負けて結局毎晩ホテルで食事でした。

ともき君がアリゾナへ帰った日は、とても良く晴れていたので、ピアの方をブラブラしながら、そのレストラン「The Crab Pot」へ辿り着きました。

テーブルの上に豪快にスチームされた魚介類(かに、エビ、ムール貝、あさり、鮭など)とトウモロコシ、ジャガイモが放り出されます。

お皿とカトラリーの代わりに、小さなまな板とトンカチ、フォークが用意されているので、カニはトンカチでガンガン割って食べるというスタイル!
昔、シンガポールや新宿で同じようなお店に行きましたが、どこがオリジナルなのでしょうかね。

日本に帰ったら、シアトルのパイク・プレイス・チャウダーの味を思い出しながら、御宿の魚介類でシーフード・ビスク作りを始めたいと思います!

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