サンフランシスコからの帰国後 3日間の『強制隔離』が決定

マルハビ

毎日情報updateがあり、ボーっとしていられないです。

検閲所の確保する宿泊施設行き

こちらの時間で本日12月2日、在ロサンゼルス総領事館から、↓こちらのメールを受領しました。
たまたま井上さん(夫)が昔にメール登録していたおかげで、重要情報を早めにゲットできました。

というわけで、帰国後は「検閲所の確保する宿泊施設」3日間お世話になります。

  • それってどこ?
  • どうやって予約するのかな?
  • いくらかかるのかな?

早速インターネット検索。
まずは厚労省の検閲所のページへ。
しっかりと「米国における対象地域:カリフォルニア州」が追加されています。

で、私の3点の疑問に対する答えはどこにも見当たらず。。

実体験ブログより情報収集

結局、政府のホームページから有用な情報を見つけ出せず(私の検索能力が低いのかも)、頼ったのは実際に3日間の強制隔離を経験した人の体験記です。

2021年6月初旬の情報なので、何か変わっているかもしれませんが、概ねの流れやルールは同じだろうと思い、参考にしました。
それによると、

  • どこ?:アパホテル&リゾート横浜ベイタワー or 両国駅タワー(羽田空港着の場合)
  • 予約方法は?:日本到着後に宿泊するホテルとそこまでの送迎バスを割り当てられる、予約不可
  • いくら?:帰国者の負担ではなく、国費で賄っている、無料

そういうわけで、準備は要らず、帰国後は指示されるがままに従うのみです。

マイクロツーリズム

ウィズコロナ時代、新型コロナウイルスの発生から約2年経ちますが、まだまだ状況の変化は大きく、特に国境越えをした時に強くそのことを実感します。
通常時では考えられない程の手間とお金が、当事者だけでなく移動する先々と国にも負担としてのしかかってきます。

自宅から1~2時間で行ける範囲の旅行「マイクロツーリズム」が、もうしばらくは主流だろうな、と実体験を持って確信したところです。

渡米前最後の週末にランチへ行った御宿町の里山にある古民家レストラン「愚為庵」

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コメント

  1. […] 日本に留まっていればさほど気にしなかっただろうと思います。昨日に引き続き、またまた情報に翻弄された1日を過ごしました。 […]

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