2019年12月にシカゴへ行ったのを最後に約2年ぶりの海外となります。
今回はどうしてもアメリカへ入国する必要性があり、行動自粛が求められる中での苦渋の決断でした。
空港では入国制限など水際対策を強化しているお陰で、混雑を避けた移動が出来たことに感謝です。
羽田空港「国際線ターミナル」

リムジンバスで羽田空港へ向かう途中、「あれ?第3ターミナル??」
以前は「国際線ターミナル」という分かりやすい名称だったはずが、いつの間にか第3ターミナルに変わっていました。
2020年3月14日から名称変更となったようです。
それ以外にも搭乗手続きカウンター、保安検査場、出国審査場などで目新しい機械がたくさん増えて全体的に近未来的なスペースとなっていました。
その裏返しに、人によるサービスが随分と減って寂しい気もしました。



人がまばらで、出国前エリアも出国後エリアも閑散としていました。
今回の飛行機は夜便だったので、通常24時間オープンの免税店も含め、出国後エリアでは全てのお店がクローズしていました。
(2021/11/26時点の羽田空港国際線エリアの店舗営業時間はこのようになっています。)
出国手続き(2021年11月26日時点)
1ヶ月半ほど前にこちらのブログにも書かせてもらった「日本からアメリカ(サンフランシスコ)への入国で必要なもの」について、11月8日からアメリカ入国の条件に「ワクチン接種が完了していること」が加わったため、私たちは次の3つを準備することで、無事出国手続きを完了できました。
1)宣誓書/Attestation 2)出発3日以内に取得したCOVID-19陰性証明書(所定フォーマットなし) 3)ワクチン接種完了証明書(海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書)
あくまでも2021年11月26日時点の情報です。日々情報がupdateされているので必ず直前の確認が必要になります。
宣誓書についても、11月8日の入国条件追加に伴い変更があったので、早々とプリントアウトしていましたが、再度準備し直しました。
CDC Attestation Form 【2021/11/07まで】https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/Fillable-Attestation-English-508.pdf 【2021/11/08以降】https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/NCEZID-FRM-Combo-Passenger-Disclose-508.pdf
COVID-19陰性証明書については、上記ブログでご紹介した「オンライン診療+唾液採取」で問題なくクリアできました。
搭乗手続きカウンターにて、グランドスタッフの方が上記3つの書類を1人ずつ丁寧に確認をします。
そのため、通常よりはるかに時間がかかるので、時間には十分に余裕を持って空港に行くことをお薦めします。
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