先月に引き続き、11月も第3日曜日、御宿町の町民清掃に参加しました。
前回よりも真剣に、2人で2時間程、黙々と岩和田海岸の砂浜のゴミ拾いを行いました。
終わった後、本当に清々しい気持ちになります。
ゴミの種類

岩和田漁港側の砂浜をスタート地点として、井上さん(夫)は駐車場側、私は海側から、境川に向かって、一往復(約600mくらいでしょうか)しました。
駐車場側はペットボトルやパン・おにぎりを食べた後の袋が多く見られました。
そして海側は、エビ網漁で使用する網が多く見られました。
真ん中部分では、ペットボトルの蓋、ガラス破片、タバコ、外壁などの建材、かなり錆び錆びの瓶の蓋、細かいプラスチック類が数多く見られ、稀にライター、薬のPTP包装シート、ネジなどもありました。
結構色んな柄の食器の破片を見つけることが多く、「どこから流れ着いたのかなあ」と思ったり、でも破片が鋭利だったりするので、「何故ここに?」と思ったり。
最終的には、45L袋2つにいっぱいのゴミが拾えました。
海岸清掃の日
どうやら御宿町の海岸清掃の日は、年に3回ほど(春、9月、10月)のようです。
毎回事後にルールを知るのですが、その3回以外の第3日曜日は自宅周りの清掃とのこと。
まあ海岸も広く見れば自宅周りとして、ルールに従ったことにしましょう。
拾ったゴミは、後でやってきた環境整備員の神定さんに引き取っていただきました。
神定さんは引き取ったゴミを更に分別し、砂を叩き、エビ網の鉛を外したりといった作業をされるようです。次回はもう少し注意して、砂をよく叩いてからゴミ袋に入れるようにします。
それとずっと気になっていた小浦海岸の素掘りトンネルを抜けたところに捨ててあるゴミ袋についても相談し、ご対応いただけることになりました。
↓ゴミ袋が捨てられている様子はこちら参照↓
いつも明るく元気に町をキレイに保ってくれていて、神定さん、ありがとうございます!
また次回お会いできるのが楽しみです。

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