今年もあと2ヶ月!2021年の暮らしを振返る

マルハビ

コロナ禍で、「リモートワーク」「ハイブリッドな働き方」「ステイホーム」などの新しいライフスタイルがすっかり定着した2021年でした。
そんな巣ごもり生活の中であっても、日々の暮らしを丁寧に、1日1日を大切に、目一杯過ごしたいと思っています。
そして自分の出来る範囲で「社会の役に立ちたい」という意識が高まった年だったように思います。

1~4月 東京でホームステイ受け入れ

ジェレミーと一緒に餃子とシュウマイを作る井上さん(夫)

まず今年初めの4ヶ月間ですが、長年の夢であったホストマザーになる経験をさせていただきました。
我が家に、19歳のジェレミーがアメリカ・シアトルからやってきました。
私が初めてアメリカ・カリフォルニアにホームステイしたのも同じ19歳のとき。
そして何とも奇遇なことに、私のホストブラザーの名前もジェレミーでした。

あの頃、私がアメリカにすご~く惹かれていたのと同じように、ジェレミーも日本にとても興味を持ってくれていて、コロナ禍にもかかわらず遙々日本へやって来てくれました。

お互い最初はとっても緊張していましたが、今ではまるで家族のような感じです。
御宿にも2回遊びに来てくれて、ジェレミーは私の母のご飯がお気に入りのようです😁

ジェレミーの通うテンプル大学のホームページに、ホームステイの様子が掲載されています。

6月~ 東京⇔御宿の二拠点生活

房総特急列車わかしお

東京と御宿の二拠点生活を始めて、早くも5ヶ月近くになります。
今年ほど、「房総特急列車わかしお」に乗った年はありません。毎月4-5往復しています。

“千葉で暮らす。” のポスターもすっかり気になって、見る度に駅でパシャリと写真を撮っています。

東京の各駅で見かける千葉移住のポスター

20年ぶりに千葉・御宿で暮らして、人との交流がとっても増えたことが素直に嬉しいです。
またアウトドアで過ごす時間が増え、心身のバランスが整いやすくなってきたように感じます。
御宿を軸にして、昔の繋がりを取り戻したり、新しい繋がりが生まれたり、新しい体験をしたり、どんどんその輪が大きくなっていけばいいなと思っています。

11月後半~ サンフランシスコ

そして今年最後の1ヶ月間はサンフランシスコで過ごします。
帰国してから14日間の自宅隔離があるので、お正月は東京でしっぽり、家族2人水入らずで過ごすことになりそうです。

2021年も色んなところで色んな経験をしましたが、一番の大きな変化は『千葉・御宿暮らし』を始めたことでしょうか。

↓ポチポチッ🙏↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました