御宿菜園サークルDay4 | 耕運機デビュー!親切心あふれる畑物語り

御宿菜園

初心者の畑挑戦4日目。
御宿の親切過ぎる皆さまに助けられ、格好だけは一人前になってきた!?

耕運機、水路を渡すための橋作りから

畑に渡る細い丸太(下は水路)、9/5の様子

2つ目の畑は本格的なロケーションです。
ここの畑へ行くには、このとっても細い丸太を渡る必要があります。下には水路が走っています。
初めてここを見に行ったのが9/5日曜で、そのときは畑一面草だらけでした。その後、畑を無料で貸してくれることになった滝口さんのご厚意で、除草剤散布もしていただきました。

そこから約1ヶ月後。
10/10日曜の朝8時にカメ(屋号)のおじさんが耕運機を持ってきてくれることになりました。
まずは耕運機を運び込むため、既存の細い丸太では無理なので、ある程度幅のある橋を作る必要が出てきました。

そこで前日10/9土曜の早朝に、あきおじちゃんの力を借りて廃材を頂き、さらには運んでもらい、幅900mm、長さ3,600mmの橋ができました。

ここまでで既に3人の地元のおじさんに頼って、畑を耕す前段階の準備が完了です。

耕運機登場!

耕運機を畑へ運んでもらい、使い方のレクチャーを受ける

全員耕運機は初めてのため、まずは基本的な使い方やガソリンの入れ方を教えてもらいました。
初めにトライしたのはうちの井上さん(夫)。土が硬いのと、コツをつかんでいないため、最初は耕運機が「暴れん坊将軍」のようで、ゆりこさん大爆笑😂
そんなゆりこさんも最初は力んでいましたが、すぐにコツを掴みました。

耕運機の使い始め
すっかり耕運機にも慣れ、爽やかな農業女子!

もみ殻や肥料をまく

こちらもカメのおじさんから頂いたもみ殻など

ここの土は硬いから、このもみ殻を混ぜるとよいとのことで、カメのおじさんから頂いたもみ殻、焼きもみ殻、鶏糞(肥料)を、3-4回耕運機をかけた後の畑にまいて、再度土と混ぜるため耕運機をかけてみようとなりました。

はなさかじいさんの気分でもみ殻をまく
焼きもみ殻をまくと煙がモクモクとたった

隣の畑のおじさん登場!

隣の畑にやってきた浜よしのおじさんのレクチャーを受ける

何となく耕運機にも慣れ、「さて次は畝でも作る?」と思っていたとき、隣の畑を借りている浜よしのおじさんが登場!
懇切丁寧に何から何までご指導いただきました。

私たちが素人過ぎて、見るに見かねて本当に手取り足取り教えていただきました。
レーキや畝を作る際に使用する糸やポール、そしてもう一台耕運機まで貸してくれ、私たちの作業の間じゅう付きっきりでした。

浜よしのおじさんの個人レクチャー
教えてもらった通り、ロープを張って等間隔で畝を作ってゆく

BEFORE/AFTER

御宿の皆さまのおかげで、畑らしくなりました。
全部が初めての学びで本当に楽しいです!
この菜園を始めたおかげで、これまで交流のなかった多世代間交流も生まれ、とても嬉しいです。

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