もう10月、今年もあっという間に過ぎようとしています。
コロナ禍におけるニューノーマルが始まって、すっかり海外へ行けない生活が日常化しましたが、11月に約2年ぶりのアメリカへ行きます。
住むとこ探し

2006年のアメリカ映画「ホリデイ」。
アメリカとイギリスに暮らす2人の女性(若かりし頃のキャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット)が、クリスマス休暇の間だけ、お互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」を題材にしたラブコメ。
ホリデイは大好きな映画で、繰り返し優に10回以上は観ています。
そう、今回私は『ホーム・エクスチェンジ』にトライしてみたいと空想中です。
ホーム・エクスチェンジ
現実社会にどういったサービスがあるのか、まずはgoogle検索。
すぐにヒットした「Love Home Swap」、いい感じじゃん!と思いすぐにトライアルに申し込みました。
適当に私たちの「東京の家」の写真も何枚かアップして、説明書きなどは後回し。
今回は、アメリカ西海岸に1ヶ月、長ければ3ヶ月程の滞在なので、サンフランシスコ辺りのお家をチラチラ閲覧し、いくつか「お気に入り♥」に登録。
と、ここまでの作業を3週間前に1度やってみたのですが、その後、色々と他のやることが細々あって、ほったらかし状態になっていました。
その間に、アメリカ・イギリスの2人から家の交換をしたいというメッセージをいただきました。
アメリカ/ワシントン州/シアトルから
お父さんと娘2人(15歳と7歳)で、来年4月に10日間ほど日本に旅行に来たい
イギリスのデボンの南海岸にあるウェンブリーから
既に子供が巣立った夫婦2人で、来年の7月もしくは8月に2週間ほど日本に旅行に来たい
皆んな結構、先の予定を早くから決めるんだなあ、といつもギリギリで旅行予定を立てる自分と比較して感心しました。
いつまでもほったらかしにしている訳にはいきません。
まずは出発日を確定しよう!
家を交換するには、私だけではなく、主人の予定も合わせなければいけません。
後ろへ追いやってきた渡米計画もそろそろ本腰を入れて決めよう。
そうして主人の予定を聞くと、あっさり11月中は難しいとのこと。
私はビザの関係で出来れば11月中にアメリカに入りたいので、早くも「ホーム・エクスチェンジ」の夢は破れたりかしら?
今週末には概ねの日程を確定させ、住む場所探しを本格的に始めたいと思います。
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