今回は丸々1週間、御宿に滞在しました。
いつもどこに住んでいても感じるのですが、しばらくぶりに帰る場所は、一瞬『新鮮さ』が蘇り、とっても眩しく感じるということ。
東京にしばらく居て御宿へ行くと、駅に降り立った時の潮の香りや緩やかな空気感、山の緑や海の碧さ、人の温かさに五感が喜びます。
逆に御宿にしばらく居て東京へ行くと、コンクリートジャングルの殺伐とした環境の中で人混みに紛れて自分に集中できます。
「どこに住むか」より「誰と過ごすか」が重要と良く聞きますが、私はその場所、その場所の良い所からいつもパワーをもらって過ごしているように思います。
さほど変わらぬ暮らしぶり
東京と御宿では周辺環境が大きく異なりますが、コロナ禍においては夜の外食もしないので、私たちが営む生活はさほど変わりません。
こちらでも昨年、コンクリートに囲まれた屋上にて、家庭菜園を始めました。



他にも茄子やトウモロコシ、パクチー、ピーマン、ルッコラなどにチャレンジしましたが、見事に虫にやられて途中で断念しました。こんなコンクリートに囲まれた屋上にどうやって虫がやってくるのか、不思議なものです。
千葉へ移住!の宣伝広告がやたらと目につくように
今日は神谷町にある会社でミーティングに参加し、友達と虎ノ門でランチしたあと、恵比寿に所用があったので寄って帰りました。
メトロ日比谷線の恵比寿駅改札を入ったところで、突然、チーバくんの写ったポスターが目に飛び込んできました。
これまでだったら素通りしていたかもしれませんが、「千葉への移住」を頑張って宣伝するチーバくんに惹かれ、ついつい立ち止まって眺めていました。
写真を取り忘れたのがとっても残念です。
帰ってきてからチーバくん効果で少しネット検索していたら、千葉移住に関する分かりやすくて楽しそうなパンフレット見つけました。私も知らないところが沢山あるので、ゆっくりと御宿周辺巡りもしたいです。
東京に暮らしていても、すっかり千葉が気になるようになってきました。
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